FUKUKOTO文庫にまた1冊素敵な本が仲間入り。
スローな本屋さんでゲットした
レースデザイナー間野菜々江さんのエッセイ
「夜中にミシンを踏みながら」。
ページをめくるたび、
なにげない日々をゆったり重ねる
優しい言葉とふんわりした写真が
とても心地良い時間を届けてくれます。

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このページのしゃしん、菜々江さんはひかりが透過して
まるでステンドグラスのよう・・・と表現しています。
素敵な感性ですよね・・・

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コレは赤ちゃんのお宮参りのドレス。
裾には鳳凰の刺繍。菜々江さん曰く「こどもっぽい柄を選ばないのよ」と。
なぜか???それは本を読んでみて下さい。・・・なっとく!

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本の表紙もとても繊細で美しい。まるでレースのよう・・・

側において疲れた時、なにげなく開いたページが
ほんの少しの元気をくれるビタミン剤のようです。
是非、ゲットすることのススメ。

その間野さんにお目にっかって参りました。
うふふ・・・の嬉しい時間!!
株式会社ル・プラ(岡山市北区大安寺)という
レースを使ったデザインが乙女こころ(年齢は関係ありません!)を
くすぐる・・・綺麗で繊細なレース・レース・レース・・・・の工房で
菜々江さんはデザインのお仕事をされています。

そこで楽しいお話や本に出てくる作品の実物など
たっぷり見せていただいて感激!
その上、なんと工房で使用している素敵なレースを
無理を承知でチョッピリ分けて頂いたりと
るんるん気分の時間を頂きました。
そのとっても綺麗なレースを惜しみなく!!??使う
(イエ、ちょっと惜しみながら・・・)
「チクチク部活」またまた企画中。
これは逃してはなりませんぞ。(うふっ)
また詳細はHPの連絡帖にて!!
ホームページのお知らせ覧のチェックをお忘れなく。


FUKUKOTO HAND WORKS
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図書室同時OPEN
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